HOME >  音楽理論  >  色彩音楽  > 色彩と楽器の関係

色彩と楽器の関係

色相とは色の種類と考えてもらっていいです。下の図で見ての通り、色相が多いと歓迎で開放的なのに対して、色相が類似的になると 穏やかで閉鎖的ですね。

色彩と楽器の関係

色の種類は音楽の楽器の種類と同様です。
バンドでソロで弾き語るより、 全パート揃って演奏したほうが音楽も開放的で歓迎感があります。 それとは対照的に弾き語りやピアノソロは非常に穏やかだが少し閉鎖的な感じがします。

ノリがよくて盛り上がれるような曲を作りたいならひとつではなく、数種類の楽器を使うべきです。 ただし楽器同士が喧嘩しないようにアプローチしなければただの騒音になります。 穏やかで仲間内的な曲を作りたいなら楽器の数は減らして似たような楽器を使用すべきです。 例えばアコギ+アコベースとかシンセベース+シーケンス的な音の組み合わせはその例です。

色彩音楽

色彩音楽

Color Music
色彩音楽:音楽を色で表現してみよう♪
  1. 色と調について
    各調に何色を感じるか勝手に記述した。
  2. 長・短調と色について
    調と色の関係はどうなっているのか?
  3. 色彩と音色について
    色と音はどのように関係しているか?
  4. 色彩と旋律の音符数
    旋律の音符数が増加すると色はどうなるか?
  5. 色彩と和音の音符数
    和音の音符数が増加すると色はどうなるか?
  6. 色彩とコードについて
    私が各コードを色に当てはめるとこうなる。
  7. 色彩と楽器の関係
    楽器の種類と色の種類に関係はあるのか?
  8. 音楽と色のイメージについて
    音楽を色で表現する。
  9. 色のイメージからの作曲
    視覚イメージから作曲する。

音楽理論

RSS

RSS リーダー等で、ニュースの RSS を登録しておくと、いち早く更新記事をご覧になれます。

RSS受信