作曲するときにただ理論的に考えたり、楽器を触っているだけだとなかなかうまくいかないことってあります。 音から作り上げるのではなく、イメージを持ちそれを音で表現することが作曲は自然です。
アクティブ | エネルギ | 原始的 | 怒り | |||||||||||
穏やか | 落ち着き | ほのか | ほがらか | |||||||||||
愛らしい | 初々しい | フェミニン | 無邪気 | |||||||||||
初恋 |
潤い | クール | 幻想的 | 爽やか | |||||||||||
セクシー | ナチュラル | ミステリ | レトロ | |||||||||||
静寂 | ロマンス | |||||||||||||
雰囲気を配色で表したものを眺めているだけで、曲想やメロディーが流れてこないだろうか?
人は聴覚より視覚から刺激を受けやすいのでまず曲想はどんな色で表せるのかとイメージすると曲想が形になりやすい。色鉛筆などで紙に色で表現し、イメージを具現化するのも良い。
参考文献 「末永蒼生著:色彩自由自在」