HOME >  音楽理論  >  色彩音楽  > 色のイメージからの作曲

色のイメージからの作曲

作曲するときにただ理論的に考えたり、楽器を触っているだけだとなかなかうまくいかないことってあります。 音から作り上げるのではなく、イメージを持ちそれを音で表現することが作曲は自然です。

激しいイメージ

アクティブ   エネルギ   原始的   怒り

まったりなイメージ

穏やか   落ち着き   ほのか   ほがらか

かわいいイメージ

愛らしい   初々しい   フェミニン   無邪気
初恋  

その他のイメージ

潤い   クール   幻想的   爽やか
セクシー   ナチュラル   ミステリ   レトロ
静寂   ロマンス

雰囲気を配色で表したものを眺めているだけで、曲想やメロディーが流れてこないだろうか?

人は聴覚より視覚から刺激を受けやすいのでまず曲想はどんな色で表せるのかとイメージすると曲想が形になりやすい。色鉛筆などで紙に色で表現し、イメージを具現化するのも良い。

参考文献 「末永蒼生著:色彩自由自在」
色彩音楽

色彩音楽

Color Music
色彩音楽:音楽を色で表現してみよう♪
  1. 色と調について
    各調に何色を感じるか勝手に記述した。
  2. 長・短調と色について
    調と色の関係はどうなっているのか?
  3. 色彩と音色について
    色と音はどのように関係しているか?
  4. 色彩と旋律の音符数
    旋律の音符数が増加すると色はどうなるか?
  5. 色彩と和音の音符数
    和音の音符数が増加すると色はどうなるか?
  6. 色彩とコードについて
    私が各コードを色に当てはめるとこうなる。
  7. 色彩と楽器の関係
    楽器の種類と色の種類に関係はあるのか?
  8. 音楽と色のイメージについて
    音楽を色で表現する。
  9. 色のイメージからの作曲
    視覚イメージから作曲する。

音楽理論

RSS

RSS リーダー等で、ニュースの RSS を登録しておくと、いち早く更新記事をご覧になれます。

RSS受信