奈良県には路面電車は全く走っていないので、かなり珍しく見えるこの電車。
レトロな風貌の電車が多くて、お洒落で素敵だと思う。

熊本ラーメンが食べたかったのか、バイクの運転で疲れていたのだが夜の熊本市へ駆り出す。
夜の熊本市は結構下品なところだと思ったが、大阪ほどではない...食べ物屋は充実していてるけどGWということもあってゴタゴタ...さつま揚げ？だったか買って食べたけど美味しかった、奈良県では奈良漬が売っているが臭くてまじで近寄れん...

この写真シャッタースピード1/6秒でブレブレになるスピードだけどちゃんと撮れている...
DP2は画質以外は現代のカメラとしては信じられないぐらいクオリティが低い...なんとシャッター押してから撮影までラグがある。
しかし、それが自然と手ぶれ補正のようになる...低機能がゆえしっかり撮れることもある奇跡的なカメラ。

九州へツーリング行くときに乗ったフェリーからの一枚。早朝だったので、朝焼けのグラデーションが美しい。
色相のグラデーションというか、補色に近いんだけど淡い色だから程よく心地よい色合い。

海原は雲海とは違ってべったりとして重い感じ。私は雲海のほうが断然好きだけど、たまには海原もいいもんだなと。

2年ほど前にやってたドラマ「鹿男あをによし」が終わってから、ほんとに人が増えた奈良町。昔はほんと人を見かけることなんてなかったのに今では、若いお洒落なやつらで埋め尽くされようとしている奈良町。

古～い城下町に近い感じがする町並みだけど、今はカフェが多い。雰囲気はゆるい感じで、のんびりカメラを持って散策したくなる、スローな世界観。

マニアなおっさんカメラより、若いカメラ女子や小僧が多い。そういや、ここで三脚使って撮影しているやつは見たことない...

長岡京の善峰寺での枝垂桜を撮影。
RAWデータをダイナミックに修正してみたが、桜は紫寄りの色が似合いますな。
濃い紫はあんまり好きじゃないんだけど、薄めの紫（桜色）などは好みです。

善峰寺はかなり大きな寺で、標高も高いので撮影にはお勧め。
近辺を高い場所から眺めることができるので気分も爽快。

清酒の発祥の地といわれる正暦寺。お坊さんが作った酒を「僧坊酒」というらしい...ん～
お寺は広～い敷地で、ゆとりがあって歩きやすく雰囲気も良い。

被写体は不明だけど、坊さんの住処か何かだと思う。石垣とか結構あって古きよき時代という感じで落ち着きます。

通路での三脚は禁止みたい。若い人はほとんどいなかったなぁ、おっさんカメラが多い。

バイクのカスタムは個人の嗜好性が反映されるから、色々だけど、これはないと思った...

なんつーか臭そうだ、そして汚い...まぁ、盗難に合うことはないからそういう意味ではよろしいか？

2010年初めて針ICへツーリングした帰り道での一枚。
針ICはバイカーの聖都みたいなところで、休日は常に100台程度のバイクが集まっている迷惑なところ。

去年はコソコソカスタムしたエストレヤを今年も少しはカスタムしたいところ。

柄にもなく「なばなの里」で人工ネオンでも見ようと、豊田美術館の帰りに寄ってみた。

デートコースに選ばれるのか何なのか不明な場所だが、かなりの電力を消費し、反エコニズムというニヒルな姿勢を感じ取れた...イマイチ何をするとこなのかが不明だ。

人だらけで撮影にならんのでボケたおして撮影...夜だからぶれるし三脚なんて持っていたらキチガイな扱いを受けるので普通には撮れない場所。

インド放浪中の妹が撮影。
たぶんヴァーラーナシーだと思うけど、写る人は上半身裸の人や裸足の人とバラエティーに富んでいる。

南アルプスの最高峰「北岳」から富士山を撮影。日本で一番高い富士山と二番の北岳で標高差が約600Mもあるからやっぱり富士山は高い！個人的にはあんまり魅力は感じない...個性的だが。

南アルプスは北アルプスに比べて暗い感じがするけど、今まで登った山では、北岳は一番好きな山で、そのうちまた登りたい。
しかし、雲海の風景はまさに異次元ですな。

ツーリングマップに紹介されていた、有田川の「あらぎ島」。夏も終わりそうな時期に出かけてみたが、奈良県からだとかなり遠い...途中の道はかなり崩壊気味で苔とか生えてたような気がする。

なんにもない田舎だったけど、この田園は有名なのかポツポツと写真を撮る人が見られた。
なんでも米を収穫する前に、燈火祭りが行われるみたいでそれは結構有名だとか...

田植えの季節なども綺麗みたいで、年中風景は楽しめるみたいだけど、遠すぎてもう行かないような気もする...

クラシックバイクのエストレヤRS Limited 2002に乗っているけど、走行距離が30,000Kmを超え、そろそろヤバイか感じる。
結構トラブルが多くて、なんやかんやとKawasakiのお店に入退院を繰り返す問題児。

250ccのシングルエンジンでかなり遅い...80Km/h以上の速度を出すとエンジンがぶち壊れるのではないかと思う。
しかし味のある魅力的なバイクなので、ぶち壊れるまで乗るつもり。

カスタムは一時やってましたが、今は全く触らず...原型を残したギリギリの感じで落ち着いた。

北穂高岳3106Mの登山途中での雲海。
北穂高岳を登るのも20年振りぐらいだ...前回は7,8才だったか...。たしか子供の頃は霧が出ていて全く景色が見えなかったような気がする。

子供のときは気にもならなかったのか、この北穂高岳は結構ハードでないか？初心者でも登れるみたいなことが登山の本に書いているが、それはキツイだろと...60度ぐらいの鎖場＋梯子は死ねる。しかし登山中の景色はかなりのものだけどね...

そんな中で見た雲海。柔らかい雲でなんか面白い。

北穂高岳3106Mの頂上から見える槍ヶ岳。ズームで覗くと山荘も見えた...
北穂高岳に登ったのは20年ぶりぐらい...槍ヶ岳も20年ほど登ってない。

子供のときはオヤジに連れられて北アルプスに登っていたが、中学生ぐらいから部活やらで登らなくなった...
27才の時に燕岳に登って登山を再開したけど、やっぱり山はよろしい。

非現実的な世界観で、地上では味わえない世界が広がっている。
そういや登山雑誌で加瀬亮が北穂高岳に登っていた...この山は人気があるのか...？個人的には好きな山。

無料で開放されている「めえめえ牧場」に生息する羊たち...
顔面が真っ黒で大群だと少し怖い...近寄ると大群で押し寄せる、柵がないとかなり危険だ。

17:00時ぐらいだったか、柵を開放して小屋へ戻っていったが、大群で目の前を通る光景は圧巻...馬みたいに飛び跳ねて小屋へ一直線。

小屋の中も見学させてくれて、なかなか良いところ。仕事に疲れたらのんびりとしに行きたいところ。