雲の中に「彩雲」がキラリと

赤岳山頂で、カメラを構えていると風が強かったのか、雲がこちらへグイグイ迫ってきた。

中央の雲は、太陽の影響を受けたのか、七色に輝いていて印象的。
やっぱり、自然は壮大。

ガスに覆われていた山頂だったけど、一気にガスが無くなって視界が広がった。
何故か、赤岳山頂小屋の屋根に多くの人がいたので、混じって屋根へ...

赤岳南沢ルートの拠点である「行者小屋」から登り、「文三郎尾根」に出た所。

赤岳に登るので、「阿弥陀岳」とはまったく逆ルートだったけど、この急坂キツイな～と思ってしまった。
しかし、今思えば「赤岳」に登るのも大して変わらなかった気がする...

赤岳の南沢ルート、美濃戸山荘から行者小屋までの一枚。

ガイドブックには2時間程度と書いてたんだけど、3時間ちょいかかった...orz
一番初めの区間が、赤岳登頂までの工程で一番辛いとこだった。

歩いて15分で行ける奈良の「薬師寺」...生まれて初めて訪れた。
すぐに行けるのに、世界遺産に登録されている寺に行かないのは、あんまり興味がなかったのか...

旬の遷都1300年の煽りを受けたのか？観光客の数が凄かった...

ちなみに未だに、1300年際には行っていない...
目の前は毎日通勤で通っているのだが...何も無さそうで観光所としては疑問だ。

日本テレビ『アナザースカイ』で栗城史多さんを知ったんだけど、単純にこの人すごいね～って思った。
7大陸最高峰のうち6大陸を単独で登山したみたいだけど、単独て危険なことするな...と。

精神的に折れたら登山は終わりみたいなこと言っていたけど、これは重～い。

私は北・南アルプスの夏山しか登らないので、精神的に折れる折れないという思いをしたことはない。
3000Mの夏山は初級クラスなら体力・根気の問題があるけど、惰性でなんとか登れてしまうんで...

近々エベレストに再挑戦するみたいで、ネット生中継もするみたい。とにかく応援したい人。

古い写真屋のディスプレイに飾ってあったカメラ。

かなりのお洒落風貌でアンティークな趣味かと思ったが、カメラの横に飾っていた成人式の撮影例のモデルは、かなりの「ギャル男」と「ギャル」だった...orz

京都の平等院の近くにある、アジサイと蓮が咲き乱れる「三室戸寺」。
1200年の歴史があるようで、見ごたえがあるのか人気のお寺でした。

お寺と駐車場が16:30とかなり早く閉まるので朝に行ったほうが良いかも...
私は15:45に到着したので、ゆっくり撮影できず残念な結果に...orz

アジサイは時期が少し遅れていたので、元気なし...
蓮は3分咲と微妙な被写体だったけど、蓮なんてなかなか見れないから行って良かったかな。お寺も綺麗だったし。

泰西名画の登場人物や歴史上の偉人、著名人などに自ら扮して撮影するセルフポートレイト写真で知られる美術家、森村泰昌の展覧会「なにものかへのレクイエム」。

背景を知らなければ、かなり気合の入ったコスプレ集の展覧会だ...
しかし何かのめり込むような写真で、登場人物に興味がそそられた。

昔の出来事など興味を持つことができたのでよかったかなぁ...

コンデジとは思えないフォビオンセンサー搭載Sigma Dp2での撮影。 このカメラの扱いが非常に難しく悲惨で、初心者がコンデジ感覚で買ったら使いものにならないんだろうけど...

画質以外の性能は5年以上前のコンデジのよう...オートフォーカスの遅さは最悪で、動く被写体を撮影するのは至難の業だ　orz...

あと充電池の体力がなさ過ぎる...1本で100枚も撮影できないので、今は充電池3本持ってるという悲惨な状況...だけど、画質がよいので許せる気がする...

大阪梅田にある「フォトピア」という写真教室に通ってるんだけど、コースがベーシッククラスという超初心者用なのです。カメラの電池の入れ方から教えてくれるようなコースで、かなり物足りないんだけど、月に1回ほど撮影会があり、こういうほうが楽しい。

雨の日に、大阪の緑地公園での撮影会だったんだけど、花って雨の日のほうが雰囲気が出ていい感じに撮影できる。
前ボケとか後ろボケとか実践する撮影会で皆楽しそうに撮影してましたな。

Nikon D300は、ほとんど使わず、Sigma DP2で撮影。結局こいつのほうが好きだ。

赤目四十八滝というひたすら滝がある渓谷にNikon 300Dと三脚もって撮影に行ってきた。
滝の撮影だったけど、コナラを撮影...

コナラ（小楢、学名：Quercus serrata）はブナ目ブナ科コナラ属の落葉広葉樹。別名ホウソ。
コナラ（木楢）の名は、もうひとつの日本の主要なナラであるミズナラの別名であるオオナラ（大楢）と比較してつけられたらしい・・・

滝の撮影は最初の数箇所はいいんだけど、飽きるに尽きる。沢山の滝を撮るより、気に入った滝をひたすら撮るほうが楽しいんじゃないかな・・・

赤目四十八滝はあまりに長いので6割ぐらいで引き返す。滝ばかりを本気で撮影してる奴らが多くて、カメラに縁がない人は少し引く場所。

Nikon D300を語るほど、こいつで撮影はしていない...前相棒のCanon 10Dよりは迫力のある写真が撮れる。
10Dは空気のようなベールが写る感じで好きだったが、D300はそういう曖昧な空気感がなくいい意味でも標準のハイエンドな写りという感じ。

今のところ、稼動率はSigma DP2のほうが遥かに多い。気合入れて撮影するとき意外はあんまり出番のないカメラだったりする。
形は男子には受けるような気がする、ガンダムとか好きなやつは好きになるんじゃないか？これ。

遠くへツーリング行くときはいつもお世話になっておる「サンフラワー号」。
船はこのご時世、いろんな意味で非効率かもしれないが、船を使った旅は好きで、どっかに行ってる気がする。

船の中はガヤガヤしてて、決してお上品ではないけど、こういういろんな人間が詰まったところに身を置くのも何かいいもんで結構好き。日の入り前の甲板は、ロマンチックというかセンチメンタルというか気分が落ち着く変な場所。