ドロップ3は上2音の音程が3度を保っており、非常に柔らかいヴォイシングとなる。
ドロップ3の方法
ドロップ3行うには次のルールを守る必要があります。
- Four Way Closeされた音の3rd Voiceを1オクターブ下げる。
※Ⅴ7をHarmonizeする場合、RootがLeadのときは、Drop3を行ってはいけない。
このときはDrop2を行い2nd Voiceをテンションにする。
※どうしても上声が3度を保てないときはそのコードをReharmonizeする。
ヴォイシング
Voicing
クローズ・ヴォイシング
Close Voicing
オープン・ヴォイシング
Open Voicing